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膝の痛みを予防するための靴選び

2024.06.11

院長監修記事

シンセルクリニック総院長 武内の顔写真

武内 晋司郎

(たけうち しんじろう)

シンセルクリニック総院長

三重大学医学部卒業。済生会中津病院や淀川キリスト教病院などで整形外科医としての経験を積み、現在は再生医療専門シンセルクリニックを開設。柔道やラグビーの経験から怪我や加齢による悩みに深く寄り添い、再生医療の可能性を追求。「思うままに動ける人生を」を信条に、患者様一人ひとりに最適な医療を提供しています。

三重大学医学部卒業。済生会中津病院や淀川キリスト教病院などで整形外科医としての経験を積み、現在は再生医療専門シンセルクリニックを開設。柔道やラグビーの経験から怪我や加齢による悩みに深く寄り添い、再生医療の可能性を追求。「思うままに動ける人生を」を信条に、患者様一人ひとりに最適な医療を提供しています。

膝の痛みの原因について知ろう

膝の痛みは、まるで「身体のSOS」のようなもの。様々な原因で起こりますが、大きく分けて「使いすぎ」「加齢」「ケガ」「病気」の4つが挙げられます。

例えば立ち仕事が多い看護師さんや長距離を走るマラソン選手などは膝の関節や周りの筋肉を使いすぎることで炎症が起こり、痛みが生じやすくなります。

また年齢を重ねると体内のクッション材である軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかり合うことで痛みが生じます。

さらに、スポーツ中の転倒や交通事故など膝への直接的な衝撃も痛みを引き起こす要因となります。これは建物に強い衝撃が加わると、その部分が損傷してしまうのと同じです。

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靴が膝の痛みに与える影響とは?

では、靴はどのように膝の痛みに関係しているのでしょうか?

靴は、歩くときに地面から受ける衝撃を吸収し、膝への負担を軽減する役割を担っています。

しかし、サイズが合っていない靴や、機能性に欠ける靴を履いていると、逆に膝への負担が増大し、痛みが悪化してしまう可能性があります。

例えば、サイズの小さい靴を履くと、足が圧迫され、血行不良や外反母趾などを引き起こしやすくなります。また、サイズの大きい靴では、足が靴の中で滑ってしまい、歩き方が不安定になり、膝関節に余計な負担をかけてしまいます。

さらに、靴底のクッション性が低い靴や、かかとの高い靴なども、膝への衝撃を十分に吸収できず、痛みの悪化に繋がることがあります。

膝の痛みを予防するための靴選びのポイント

では、具体的にどのような靴を選べば良いのでしょうか?

自分の足に合ったサイズを選ぶ

靴を選ぶ際には、必ず両足とも試し履きをし、自分の足の形に合ったものを選びましょう。特に、夕方など足がむくみやすい時間帯に試着することが大切です。

ポイントは、

「つま先に指一本分の余裕があるか」

「かかとがしっかりフィットしているか」

「足の甲の部分に締め付け感はないか」などを確認することです。

靴底の素材にも注目する

クッション性の高い靴底は、歩くときの衝撃を吸収してくれるため、膝への負担を軽減することができます。例えば、衝撃吸収性に優れた素材として知られる「EVA樹脂」「ポリウレタン」が使われている靴底や、近年注目されている「ジェル状のクッション材」が内蔵された靴底などがおすすめです。

用途に合わせた靴を選ぶ

歩くことをメインにするのか、運動する際に履くのかなど、靴を使う目的やシーンに合わせて選ぶことも大切です。例えば、ウォーキングやランニングには、それぞれの運動に適したクッション性やサポート力を持つ運動靴を選びましょう。日常使いには、歩きやすさを重視し、自分の足に合った素材やデザインの靴を選ぶことが大切です。

靴の構造を考えよう

靴の構造も、膝への負担に大きく影響します。特に、靴底、ヒールの高さ、靴の幅などに注目することが大切です。

靴底

靴底が硬いと、地面からの衝撃が直接膝に伝わりやすくなります。例えば、コンクリートの上を歩くことを想像してみてください。硬いコンクリートの上を歩くと、足の裏に直接衝撃が伝わってきますよね?その衝撃は、足首や膝にも伝わっていて、知らず知らずのうちに負担をかけている可能性があります。

一方、靴底がしなやかに曲がる構造だと、衝撃を吸収し、膝への負担を軽減することができます。ちょうど、体操選手が着地するときにマットを敷いて衝撃を和らしているのと同じようなイメージです。

ヒールの高さ

ヒールが高い靴は、体重がつま先に偏りやすく、膝に負担がかかりやすくなります。特に、高いヒールを履くと、膝が曲がりっぱなしの状態になり、膝関節や周囲の筋肉に大きな負担がかかります。

靴の幅

靴の幅が狭すぎると、足の指が圧迫され、足のアーチが崩れやすくなります。足のアーチは、歩行時の衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。足のアーチが崩れると、歩行時のバランスが悪くなり、膝にも負担がかかってしまいます。

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記事監修医師

記事監修 シンセルクリニック

院長 武内晋司郎

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