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変形性股関節症でやってはいけないことを整形外科医が解説!

2025.10.04

まずは動画でチェック!【すぐにわかる股関節のサイン】

シンセルクリニック武内総院長が、変形性股関節症の初期症状やその見逃しがちなサイン、そして最新の再生医療について分かりやすく解説します

動画をもっと見たい方はこちら↓↓
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日常生活で股関節に痛みを感じたり、動きにくさを感じたりしていませんか?

もしかしたら、変形性股関節症かもしれません。

変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減り、骨が変形することで起こる病気です。

放置すると日常生活に支障をきたすことも。この記事では、変形性股関節症でやってはいけないこと、そして、進行を防ぐための生活習慣について詳しく解説します。

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変形性股関節症でやってはいけないことは?

日々の何気ない動作が、知らず知らずのうちに股関節に負担をかけていることがあります。 特に、変形性股関節症と診断された方や、股関節に違和感を感じている方は、これからご紹介する動作には注意して下さい

長時間の立ち仕事

立ちっぱなしでいると、足が疲れてきますよね?

長時間立ち続ける仕事をしていると、体重が股関節に集中し、軟骨や骨に大きな負担がかかります。

例えば、工場での作業や立ち仕事が多い方、立ちっぱなしで施術を行う美容師さんなどは、特に注意してください。

立ち仕事だけでなく、毎日の家事、例えば、キッチンに立って料理をする、洗濯物を干すといった動作も、積み重なると股関節への負担になります。

股関節周囲の筋肉は、長時間緊張した状態が続くため、疲労が蓄積し、硬くなってしまうのです。 その結果、股関節の動きが悪くなり、痛みや炎症が悪化しやすくなります。

立ち仕事が多い方は、こまめな休憩を挟む、姿勢を変える、クッション性のある靴を履くなど、股関節への負担を軽減する工夫を心がけましょう。

変形性股関節症について詳しくご覧ください↓↓

変形性股関節症とは?症状から治し方まで整形外科医が徹底解説

股関節への負担がかかる重い荷物の持ち運び

重い荷物を持つことは、股関節に大きな負担をかける動作の一つです。

特に、持ち上げる瞬間や、持ち運んでいる最中は、体重の数倍もの負荷が股関節にかかると言われています。

例えば、スーパーで買い物かごいっぱいに商品を入れている時や、旅行用の大きなスーツケースを持ち上げようとしている時などを想像してみてください。 股関節にグッと力が入るのが感じられるのではないでしょうか?

変形性股関節症の方は、これらの動作をできるだけ控える、もしくは工夫することが大切です。

膝を曲げた状態での動作

膝を深く曲げる姿勢は、股関節を大きく動かすため、負担が大きくなりやすいです。

例えば、筋トレのスクワットは、股関節を深く曲げるため、変形性股関節症の方にとっては、かえって症状を悪化させてしまう可能性があります。

ヨガやストレッチなども、股関節を深く曲げるポーズは避け、無理のない範囲で行うようにしましょう。

日常生活の中にも、股関節を深く曲げる動作は気を付けてください。

例えば、ガーデニングでしゃがんで作業する、和式トイレを使用するといった動作も、股関節に負担がかかりやすいので注意が必要です。 和式トイレは、洋式トイレに比べて、股関節を深く曲げるため、変形性股関節症の方にとっては負担が大きいです。 どうしても和式トイレを使わなければならない場合は、手すりなどを利用して、股関節への負担を軽減するようにしましょう。

正座やあぐら

日本人は、床に座る習慣があり、正座やあぐらを組む機会が多いですよね。 しかし、これらの姿勢は、股関節を深く曲げた状態で長時間維持するため、股関節に大きな負担がかかります。

海外の研究によると、正座やあぐらが股関節の変形を引き起こす可能性があるという報告もあります。 日本の伝統的な文化ではありますが、変形性股関節症を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

特に、正座やあぐらを長時間続けることで、股関節の軟骨がすり減り、炎症が悪化しやすくなります。

もし、正座やあぐらをする必要がある場合は、以下の点に注意しましょう。

股関節のストレッチについて詳しくご覧ください↓↓

股関節を柔らかくするストレッチとは?整形外科医が解説

股関節への悪習慣とは

体重増加は、股関節への負担を増大させる大きな要因となります。 肥満の方は、減量することで、股関節への負担を軽減し、症状の進行を抑制できる可能性があります。

喫煙は、血行不良を引き起こし、骨や軟骨への栄養供給を阻害するため、変形性股関節症のリスクを高める可能性があります。 過度な飲酒も、骨の新陳代謝を阻害するため、注意してください。

栄養バランスの偏った食事は、骨や軟骨の健康を維持するために必要な栄養が不足し、変形性股関節症のリスクを高める可能性があります。 バランスの取れた食事を心がけ、骨や軟骨の健康のために必要な栄養を十分に摂取するようにしましょう。

これらの悪習慣を改善することで、変形性股関節症の進行を予防したり、症状を緩和することができます。

変形性股関節症の再生医療

治療の選択肢のひとつに、「再生医療」という最新の治療法もあります。

今までの治療では、薬で痛みが抑えられなくなった場合には手術をするしかないと言われていました。

そのため、日常生活においても膝に負担がかからないように気をつけ、痛みが出たら痛み止めを服用し、痛みのコントロールが重要でした。しかし、最近では再生医療が注目されています。

当院の再生医療を受け方のインタビュー動画はこちらをご覧ください↓↓

手術との違い 

再生医療では、修復が不可能と言われている軟骨を新たに再生させていく画期的な治療法です。

この再生医療では手術を行いませんので、身体への侵襲が少ない治療となります。人工関節の手術を実施した場合には、侵襲するため以前のお体の状態に戻るのに長い期間がかかりますが、 再生医療は侵襲が少ない治療法のため、 すぐに体の状態を回復させることができます。

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記事監修医師

記事監修 シンセルクリニック

院長 武内晋司郎

参考文献

  1. Mounts MR, Turner RA, Patel NB, Snelling EN, Phillips RE, Levesque DA, Foran JRH. Patients Achieving 90°/45°/0° Intraoperative Stability Do Not Require Hip Precautions Following Posterior Approach Total Hip Arthroplasty: A Prospective Randomized Study. The Journal of arthroplasty 37, no. 8S (2022): S876-S880.

  2. 日本整形外科学会. 変形性股関節症診療ガイドライン

院長監修記事

シンセルクリニック総院長 武内の顔写真

武内 晋司郎

(たけうち しんじろう)

シンセルクリニック総院長

三重大学医学部卒業。済生会中津病院や淀川キリスト教病院などで整形外科医としての経験を積み、現在は再生医療専門シンセルクリニックを開設。柔道やラグビーの経験から怪我や加齢による悩みに深く寄り添い、再生医療の可能性を追求。「思うままに動ける人生を」を信条に、患者様一人ひとりに最適な医療を提供しています。

三重大学医学部卒業。済生会中津病院や淀川キリスト教病院などで整形外科医としての経験を積み、現在は再生医療専門シンセルクリニックを開設。柔道やラグビーの経験から怪我や加齢による悩みに深く寄り添い、再生医療の可能性を追求。「思うままに動ける人生を」を信条に、患者様一人ひとりに最適な医療を提供しています。

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